サービスのご案内
サービスのご案内ページです。
グループホームとは
グループホームは地域密着型サービスの一つ。「認知症対応型共同生活介護」として介護保険上に位置付けられ、認知症の人へ少人数(5人から9人)を単位とした共同住居の形態でケアを提供しています。家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、食事の支度や掃除、洗濯などの日常生活行為を利用者やスタッフが共同で行うことにより、 認知症状が穏やかになり安定した生活と本人の望む生活を実現することができます。
認知症の人にとって生活しやすい環境を整え、少人数の中で「なじみの関係」をつくり上げることにより、 生活上のつまづきや認知症状を軽減し、心身の状態を穏やかに保ちます。また、過去に体験した役割を見出すなどして、潜在的な能力に働きかけ、認知症の人の失いかけた能力を再び引き出し、本人らしい生活を再構築することが可能となります。
いそねの里は
●利用人数
入居利用定員18名(1ユニット9名×2)
●サービス内容
食事、おやつ、趣味活動、入浴、健康チェック
ご希望の方は、散髪もあります。
季節行事(ひな祭り、納涼会、敬老会、他)
毎週1回往診(内科・歯科)
食事やおやつ
食事
食事やおやつは、系列施設の厨房で「自前調理」しています。
厨房で調理したものを、直ぐに配食し、時間をおかずに提供できるため、温かいものを温かいうちに冷たいものを冷たいうちに、利用者に召し上がってもらえます。
また、調理師とコミュニケーションがとりやすい分、食事形態など、利用者ごとに異なる細かなニーズにも対応しています。
おやつ